教育方針・目標

学校法人 山元中央学園の紹介

昭和42年4月、初代園長 檀崎愛子が幼稚園、小学校の教師生活で学んだ「人間教育の中では基礎の教育である幼稚園教育がもっとも大切なものである」また「幼稚園と小学校の関連性」を重視し、幼稚園、小学校の経験を生かした幼稚園を開設しました。

本園の環境

東部公共ゾーンのすばらしい環境にあり、広々とした園庭、静かにして安全です。
よい環境、よい設備、よい先生、よい園児、よい幼稚園をモットーにしています。

本園の保育方針

学校教育法に従い、正しい保育を行い、しつけ本位の心身の成長発達を期し、更に幼少一貫の関連を重視し幼児期に最も大切な具体学習を充実させ、進んで学習活動に参加できる子を育成することを目的としています。

  • しつけ本位の教育(心の教育)
  • 子供、親、教師、三位一体の教育
  • 世界に共通する子の教育
  • それぞれの鳥に、それぞれの歌をうたわすがよい

以上の4つの方針を基に、毎日の合同保育(満3才児、年少、年中、年長)を通して、年長は年中少の良いお手本となり、小さい子のお世話を喜んでする。また年中少は年長のおにいさん、おねえさんからいろいろなことを学びながら園生活を楽しめるように“壁のない教育”を実践している、また、教師もクラスの枠にとらわれずに「幼稚園の子どもは全員の先生で保育する」をモットーに指導にあたっています。

本園の沿革

昭和42年 2月 岩沼さくら幼稚園の設置、宮城県知事の認可受く
昭和42年 4月 公認岩沼さくら幼稚園(私立)として桜3丁目に開園
昭和52年 11月 創立10周年記念式典挙行(兼増築記念)
昭和53年 4月 3年保育開始
昭和55年 4月 スクールバス運行開始
昭和60年 11月 檀崎愛子園長日本顕彰会、社会福祉功労賞受賞
昭和61年 4月 保育室1増築、水洗トイレ化完成
昭和61年 12月 学校法人山元中央学園の設立、宮城県知事の認可受く
昭和63年 4月 桜3丁目より里の杜に新園舎として移転
昭和63年 4月 園歌制定(作詞・作曲 さとう宗幸)
昭和63年 4月 体操指導(全園児)開始
平成4年 4月 からくり時計設置
平成8年 9月 岩沼さくら幼稚園長が檀崎裕子となる
平成15年 4月 保育室増築(2部屋)
平成21年 4月 預かり保育開始、岩沼さくら幼稚園の定員数が、200名から245名となる
平成23年 4月 満3才児保育開始
平成25年 8月 各保育室に冷房が入る
平成30年 4月 遊戯室兼保育室増設(2部屋)

木の香るおもてなし普及促進事業

木の香るおもてなし普及促進事業に賛同し、木製品がもたらす温もりや木肌のもつ優しさを感じてもらう機会を作りたいと考え、宮城県産木材を活用した収納棚と下足箱を配置しています。

木の香るおもてなし普及促進事業

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